Memo

投資は結局は自己管理のゲームであると思う。毎日、丹念に、自分の発想を記録し、それを実行に移していく。実行中の取引もやはり丹念に記録し、そこから収益とリスクを制御し、取りうる最大の収益を目指すのである。

ファンダメンタルやテクニカル、バリューとグロースなど、投資への考え方はあるが、それは人それぞれの性格や生き方に応じて選択するものである。

おそらくは、サイクルがあって、その後にファンダメンタルがあり、最後にその発露としてのテクニカルがあり、アノマリーがその下に蠢いている、そんな世界観を描いている。