不安定な状況が続く。引き続いてベアである。焦点はどこで下げ止まるか、だ。
ところで、ダウのチャートを見ると昨今は二週間おきの新月に下落をしている。

一方、上昇曲面では、満月のタイミングで、上昇することが多いように思う。関係性はあるのだろう。今は下降局面。次の満月は29日。来週は上がるだろうか。

イデアファンド──ピヴォットに向けて
不安定な状況が続く。引き続いてベアである。焦点はどこで下げ止まるか、だ。
ところで、ダウのチャートを見ると昨今は二週間おきの新月に下落をしている。
一方、上昇曲面では、満月のタイミングで、上昇することが多いように思う。関係性はあるのだろう。今は下降局面。次の満月は29日。来週は上がるだろうか。
いろいろと見えてくるものはある。
日経平均は大幅安で終わる。今週の転換を逆に見てしまったのがよくない。
ニューヨークもベアだ。
米国10年債と逆相関なのでやむを得ない。誰かが得をしているのだろう。
来週もベアなんだろうがどのようにアプローチするか。考えてみよう。
昨夜のニューヨーク。予想通り下落。
米国10年債が上がっているのでやむなしである。今日の日本株も下がることになる。
パウエル議長が、利上げ終結牽制をしたから、というのが一般的な論調である。
FRB議長、利上げ終結観測をけん制 次回は据え置き示唆:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN190CL0Z11C23A0000000/
順当にいけば今日もベアだ。
日経平均、大きく下落。昨日、一昨日の十字線と、昨夜のニューヨークの下落もあり、必然である。
一目はどうだろう。17日の転換点は下落サインだったということになる。
昨日、ショートを手仕舞ったのは、誤りだったということになる。一目の転換は、下落への展開、という臆見があったということになる。
今回の下落まで、10/4の安値からおおよそ、半値戻し、さらに半値下がり、半値上がって失速、というサイクルとなる。3200円台には、需給の節もある。
さて、どうなるか。
今晩のニューヨーク、読めない。
ニューヨークは下落。25日平均線(緑)は下落し続ける。
普通に見ると、ベアとしか思えないチャートになってしまう。長い陰線を見てしまうと。
今日の日経もやはりベアだろうか。
方向感のない相場に思える。両建ては禁止されているので(ギャン)、ショートは手仕舞い。中期的なポジション構築に勤しむ。少し時間がかかるかもしれない。
取り組みを始めて1か月となる。
信用もいくらか試してみたが、信用の時間的プレッシャーは、慣れていないこともあるのかもしれないが、仕事を持ちながらだと向き合うのは難しい。
だが、私はレバレッジとショートの観点で、信用と向き合いたいとも思う。結局は見える化、である。信用で生じる追加コストの可視化をシステマティックに行うこと。エクセルベースで事足りるのだが、この数年その取り組みはうまくいかない。本来はカードデータベースなどで処理したいところだが、Accessも使いにくさがあり、良いツールがないのだ。むかしあった、Bentoがあればいいのだが。
さらに身を引き締めて明日からも取り組もう。
咲夜のニューヨーク。上髭つけて、13ドル高に留まる。上値重い。
10年米国債、利回り上昇に転じた。中東情勢の中で、米国債が売られているのか。最近の傾向では、日経平均と逆相関であり、今日の日経は軟調ではないか。
うーむ、日経平均。ほぼほぼ買いと売り拮抗。
25日移動平均線でピッタリ止まる。
一方で、9日線が13日線ブレークしようとしている。拮抗していてわからない。
一目で見ると、26日高値と安値の半値戻しでストップ。昨日と同じだ。
騰落レシオは86。低い領域にあるようだ。出来高は12億株。少ない。8月と同じ薄商い。方向感がない。
明日は、外的要因で下落を想定する。
ニューヨーク。上髭の陽線。25日移動平均線を越える。
基準線に到達したということで、26日高値安値の半値戻しということになる。
米国10年債。4.7%が上値。債券の下落は、日本株への資金流入につながるが、円高要因ともなる。短期的なは日経平均上昇、中期的には下落?
新月🌑明けの月曜日。さて、どうなるか。
予報通り下落したけれど、わたしは、今、デイトレーダーではないので、すぐには結果が出ない。仕込みは入れているが、スイングトレードだと限界はあると思う。それでも結果は出るのだけれど。
前の上昇は5立合日。その前の下落も5立会日。
移動平均のブレイクで仕掛けられる状況にはないようだ。