夜トレ

方向感見えない。これも経験だが、上ヒゲつけた陰線となった。もう少し方向感がわからないと、仕掛けるにもね、というところだ。やはり、本格上昇は来週になるか。

それにしても、投資というのは、あるいはトレードというのは、自己管理と閃きという、相反する要素の複合体である。暗黙知と形式知の複合体という言い方もできる。野中郁次郎先生の記事が10/8に出たけれど、この、理論でも感性でもない世界は、宗教哲学に感じる綱渡の感覚とよく似ていると思う。さらに、そこに、欲望という要素もあるわけだ。暗黙知という魂と、形式知という知性、そして欲望の感情。この三つの要素は、人間精神を形成する三要素なのである。こうした融合Fusionの感覚が実にComfortableだと思う。

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今日の日経平均。非常に長い下髭をつけて終わる。終値は31,062円であった。

一目均衡表を見てみると、11月7日に次の転換ポイントがあるということが見える。

一方日柄で見るとどうだろう。

。下落の日柄でいうと、 8月初旬から8月21日までの下落が13立会日。同じく9月19日から。 10月4日までの下落が13立会日である。

10月12日から13立会日となると日付で言うと 11月1日が転換点になる。

また、7月初旬には、下落が8立会日という日もあり、そうなると、明日10月25日から日経平均は上昇となる。

ちなみに次の満月は10月29日である。

さてどうだろうか。

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(うまく更新できていなかったので遡及更新)

DJIの週足を見てみる。75週移動平均線は、いくばくか上昇しているが、ベアの感覚を得てしまう。個人的にリスクオフに動いた一日。

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日経平均、大きく下落。昨日、一昨日の十字線と、昨夜のニューヨークの下落もあり、必然である。

一目はどうだろう。17日の転換点は下落サインだったということになる。

昨日、ショートを手仕舞ったのは、誤りだったということになる。一目の転換は、下落への展開、という臆見があったということになる。

今回の下落まで、10/4の安値からおおよそ、半値戻し、さらに半値下がり、半値上がって失速、というサイクルとなる。3200円台には、需給の節もある。

さて、どうなるか。

今晩のニューヨーク、読めない。

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方向感のない相場に思える。両建ては禁止されているので(ギャン)、ショートは手仕舞い。中期的なポジション構築に勤しむ。少し時間がかかるかもしれない。

取り組みを始めて1か月となる。

信用もいくらか試してみたが、信用の時間的プレッシャーは、慣れていないこともあるのかもしれないが、仕事を持ちながらだと向き合うのは難しい。

だが、私はレバレッジとショートの観点で、信用と向き合いたいとも思う。結局は見える化、である。信用で生じる追加コストの可視化をシステマティックに行うこと。エクセルベースで事足りるのだが、この数年その取り組みはうまくいかない。本来はカードデータベースなどで処理したいところだが、Accessも使いにくさがあり、良いツールがないのだ。むかしあった、Bentoがあればいいのだが。

さらに身を引き締めて明日からも取り組もう。

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新月🌑明けの月曜日。さて、どうなるか。

予報通り下落したけれど、わたしは、今、デイトレーダーではないので、すぐには結果が出ない。仕込みは入れているが、スイングトレードだと限界はあると思う。それでも結果は出るのだけれど。

前の上昇は5立合日。その前の下落も5立会日。

移動平均のブレイクで仕掛けられる状況にはないようだ。

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金曜日。今週も終わりだ。

このチャートを見てどうとらえるか。上髭をつけて25日平均線ないしは50日平均線で滞留している状況。このところ、新月で下げが入っているようにも見える。次の新月は10月15日未明で金環食である。今日も上髭をつけたことから何かが起こるようなきもするが、どうかな。意外と株式市場はそういうこともあるのでは、とも思うけれど。

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日経平均、今日も窓を開けて一本調子で上げている。この漢字に乗り遅れたのは、一目の転換であがるだろうから、という勝手な思い込みに過ぎない。初動が遅れたわけだ。もちろん、保有株は寝あがっているのでありがたいことではあるが。

MACDもロングである。テクニカルに惑わされてはいけない。失敗事例である。

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日経は大きく値を戻す。751.86円高い31746.53円。米金利が下がったことが要因との見解を日経は出している。

踏まえて、ショートポジションは早々に手仕舞い。

別途持っていたロングポジションもてじまった。

朝日インテックは、医療機器メーカーで数年前から注目していたもの。親しんだ銘柄であり、トレードのプラクティスにということでスイングトレードをしていたもの。上昇はしているが、上髭のついた陰線が続き、出来高も少ないため、手仕舞うことにした。おそらくは、蓋を開けたら早過ぎる手仕舞いだったのかもしれないが、確信が持てないので降りた形である。課題があるのならば、今後の糧にしようと思う。

さて、今夜のニューヨークはどうかな。

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日経平均反発。昨夜のNYSEの反発に応じて、かもしれない。しかし、下髭もつけた陽線だが、まだ本格的な反発とは言えない気もする。

一目とMACDを見てみよう。転換点は10月17日。MACDヒストグラムはプラスとなる。まだ、反発の萌芽でしかないように思うが、底値を探っているというところだろう。

次の反発では工夫をしてみたいものだ。