Memo

日経平均、窓を開けて上がる。
どうにも確信は持てない。一目では買いのサインも出ておらず、雲中を飛行している。
MACDは強気に転じている。
もう少し待ってみよう。
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Memo

現在、練習の観点で、信用取引を1単元行い、心の動きを観察している。

4月25日に銘柄Aを仕掛け

いいと思っていた会社を購入してみる。
信用取引における利息金額の目安表を作ってみようと思うが、手につかない。

4月25日、下落

まあ、1日なので仕方がないと思う。

4月30日、窓を開けて大幅上昇。

ここでは、売ろうと思ったものの、心の動きを見てみよう、と思い、売らないこととした。
振り返ると、もう少し上がるかもしれない、という欲張る気持ちがあったかもしれない。
絶対値と相対値を混同する

5月1日、下落

含み益が半分ほど下がるぐらい下落。それでもなお、まだ上がるかもしれない、という心の動きを感じる。
だが、今回は、上がるかもしれないと思っている、という心の動き自体をメタ的に俯瞰して見ているのも感じる。

5月2日、下落

含み益が、四分の一程度となる。
ちなみに、ゴールデンウィークであるため、取引できない日営業日が多いのも信用取引には問題である。

結論

あまりデイトレードはやらないのだが、こうした心の動きや癖を掴んで、対策を取っていくのが良いと思う。
認知行動療法というのがあるが、まさに思考の訓練として適切だと思う。
忙しい中で、やっていることもあるから、限られた時間の中で進めなければならない。心の動きはしっかり捉える訓練をすることだ。
投資は、投資は自己管理のゲームである。
#Investment
#investment/IdeaFund

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おもむろに再開。
5月中は、ボックスを形成。5月末に転換し再上昇するとみる。
日本人が損切をしているところを外国人がコツコツ拾っている。その流れにのっていくことだ

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米国10年債昨年10月の5%台に向けて上昇。これは、恣意的な動きなのでチャートを見ること自体意味がないのだが、上昇するにつれて株価は頭打ちになる。逆もしかり。
本年は大統領選挙もあり、自民党総裁選挙もある。今がコツコツと仕込む時かもしれない。

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Memo

つい、相場観を持ってしまうのだが、実のところ、そんなものはない。パラレルワールドの用語に「世界線」と言うものがあるが、それと同じだ。おそらく、相場観の相違は、違う世界線に乗り移ったのだ。それぐらいの割り切りと諦念で過ごした方が良いだろう。

さて、久々にチャートを見てみようじゃないか。危うさは残る天井の波形。どうだろう。

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では。
#investment/Trade

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2024年度まであと少し。仕事も目覚ましく、自分がやるべきことをもっとたくさんやるようにして行きたいと思う。

そうした中でトレードもより磨きをかけていきたい。トレードこそ一生やることのできる仕事だからだ。

トレードは、自己管理のゲームだ。昨年の10月にプレーに取り組んだ。しかしながら、一ヶ月ほどで多忙窮まった仕事のためスイングトレードを断念したという経緯がある。本業の仕事が忙しいので、どれだけ時間をとってトレードに頭を使えるということが課題である。
なぜトレードをするのか。かつては、一刻も早くFIREすることが夢であったが、いまはもうしばらくは本業に取り掛かることとした。しかし、私は投資活動が大好きだ。いまは、日経平均も上がり調子ではある。ホールドすれば含み益がでるのはそのとおりだ。
そんななかで、あえてトレードを行うことの意味は何か。それは、いつかかならず本業を離れるわけだが、そのあとも、トレードを含めた投資活動のなかで、実際に収益を上げることで、社会とつながり続ける必要があるから、である。なぜ社会とつながり続ける必要があるのか。言うまでもない。人間は、人間とつながらなければ、生命力を得られないからである。稼げなくなれば、そこで社会的な死を迎えることになるのであり、生物的な死は目前となるだろう。

本来的には、信用取引こそがトレードの王道で、配当投資が投資の王道である、というのが最近の私見だ。だから、トレードをするにあたっては、信用取引で進めたいところだが、信用取引は、市場金利よりはるかに高いコストである。したがって、現うつを交えながら進めよう。

投資を始めて20年以上たった。特に本格的に投資の勉強を始めたのが2009年である。リーマン直後にとある本を読み、分散インデックス投資をしたのが始まりだ。しかし、インデックス投資だけではつまらない。現物に触れることで、世界の政治経済の理解が進み、企業経営を垣間見ることができ、一層投資が面白くなった。
成功ばかりではなく、多くの失敗をした。先週もやはり失敗をした。こんな相場でも、失敗はある。

だが、トレードの世界は、失敗はつきものだ。会社仕事とはわけが違う。市場は年金を受け取る場所ではない。孤独で熾烈なゲームだ。かつては、そうしたゲームを忌避していた記憶もあるが、腹をくくって、進むしかないようにも思う。

それでは。。

#Investment
#investment/IdeaFund

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この一か月は更新をせぬまま、本業にいそしんでいたが、2023年度の投資成果はトータル利益ではプラスとなった。ありがたいことである。

本年も、さらに個人投資家として成長を遂げるべく、勉学にいそしみ、投資を進めていきたいと思う。

投資は一生の仕事だ。組織を離れたとしても、一生続けることのできる素晴らしい仕事だと思う。人生百年時代と言われるなか、世界と未来に視野の広がる投資という仕事は、一生をかけるに値するものだ。

本年も人生後半に向けて進めていきたい。

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傾向変わり?窓を開けて日経平均上昇。

理由はいろいろだと思うが、米国10年債利回りの下落も一因か。

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いろいろな理由で現金持ち高を増やしてしまったという感がある。それは、もはやどうでもいいのだが、元来の目的を忘れてはいけない。

まあ、一義的には、こうして市場の動向を考えること自体に意味があることなのだが。

さて、米国債10年を見てみよう。

雲を上辺で跳ね返されているようにも見え、そうだとすると、現状維持となるが、遅行線がした抜けなど、下落の傾向も見て取れる。

一方で、米国債の格付けがネガティブ、政府閉鎖など、金利が上がる要素もあるようにも見える。どうだろうか。

そうか、米国債は新月との関係は少ないのか?上がる場合もあればそうでない場合もある。

Memo

新月の前夜。このチャートを見て、どうとらえるか、雲の上辺にとどまる陽線をみて、雲の上抜けを期待できるだろうか。私は、新月ということもあり、雲上辺をするりと下がっていくのではないかと想定する。半値戻しに失敗するというわけだ。

さて、どうなるか。

Memo

2023年9月18日から、このサイトは活性化し、投資に関する考察を進めた。記事数は68。日数にして49日を数えた。

当初、方針として考えていたのが、市場トレンドを把握し、そこに乗る形でトレードをすると言うことだった。

しかし、なにかポジションを無理やり作り始めた感もあった。とはいえ、この二週間はポジションを作っていない。それは、つまり、精神的にリスクを取れなくなっているのか。

投資は、規律と感性のゲームだが、体力と気力に支えられている感もある。そして、世界はサイクルないしはスパイラルである。できることは、投げずにとどまることだけである。