昨日のNYSE、大きく下落。
さて、どうしたもんかな、と。

マーケットを動かすテクノロジーと地政学
昨日のNYSE、大きく下落。
さて、どうしたもんかな、と。
日経平均続落。8月の安値、31275円を割って、31237円。
CTA損益分岐点というものがあるらしく(勉強不足すまない)、その値が31135円。
日経平均一時600円安 ドル建て「バフェット前」に戻る:日本経済新聞
さらにその先の下値目処はよくわからない。
午前は上がっていた日経平均は、結局のところ下がってしまう。朝は、たしかに、ショートポジションを抱えて、しまった!、という思いしかなかったが、蓋を開けると、下落基調である。31759円という値をつけて占めたわけだ。
一目をみると雲に突入したものの。耐えきれずに、上ひげをつけて下げた、と見えるわけだ。日本株がまだベアであると言うことがよく分かる1日だった。
私は、まだ組織に属し、ありがたくも俸給を頂き、感謝しかない。だが、何時の日か、一本立ちしたいというおもいは否めない。それは、合理性に欠けるのは分かるが、生き方の感覚でしかない。さもありなむ。
さて、今夜のNYSEはどう動くか。
おやすみなさい。
昨夜のNYSE、さらに値を下げるが、チャーとをみると、200日移動平均線で値固めをしているようにも見える。下ひげも出ていることもあり、もうしばらくで谷を越えるだろうか、というところだ。
一目をみると10月23日に転換期を迎える。あと2週間立ち会いでどうなるか。
ダウ輸送株も折り返している。10転回点は10月12日。
NYSEは続落。しかし、長い下ヒゲがついている。底値拾い。
昨夜、ウェビナをいくつか見たが、やはり、金利高が株価、特にテクノロジ株に影響を与えているようだ。しかし、10年国債で5%は歴史的に高いわけではない。また、テクノロジの成長を織り込んだとした場合、金利を超えた成長が任せればテクノロジ株に買いが向くわけであるから、一時的な悲観に過ぎないという向きもある。
ともかく、年末にかけて米国株も高値を期待したいところである。
なんとまあ、陽線をつけてしまったという…。
朝イチで自動売買でショートポシジョンをとったんだが。これだから面白い。
だが、終値としては、昨日よりも168.77円下げたことになる。
今週は弱気の週であり、週頭の予測はハズレである。🙇
政治が相場を作る。
要注意。
資産運用特区の創設表明 首相講演:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74652850S3A920C2MM0000/
お彼岸。昨夜のNYSEは下落。雲の下限を超えた。NYSEは弱い。
結局、いみじくも先日来書いていたが、エリオット波動だったと言うことなのか。結果論。一方で、25位置移動平均線には踏みとどまっているとも言える。
しかし、チャートとフォーキャストは、因果なのか、シンクロなのか、わかりにくいところはある。
DJIは下ひげを下げる。25日移動平均線を切っている。弱気