このウェブログも2ヶ月あまり。
10月の波乱を市場の中で見ていったわけだが、大変勉強になった。このあと、33800円台をうわ抜いていくのか?
今日は満月であるが、どういうトレンドだろうか。どうも、中期的には日本株に追い風のようではあるが。

イデアファンド──ピヴォットに向けて
このウェブログも2ヶ月あまり。
10月の波乱を市場の中で見ていったわけだが、大変勉強になった。このあと、33800円台をうわ抜いていくのか?
今日は満月であるが、どういうトレンドだろうか。どうも、中期的には日本株に追い風のようではあるが。
投資は、自己管理のゲームだ。目まぐるしい仕事のなかで、向き合う時間も限られる。さて、どうしたものか。
こう見ると、ボックスに見える。
次の転換は12/20。ここでどうなっているか。
昨夜のニューヨーク。
9月の上値をクリアし、8月の上値を伺う。
10月に仕込みきれなかったのは本当に反省である。少しは仕込んではいるけれど。
特に、10月終わりはきつかったと思う。11月13日のタイミングでどうやらトレンドが変わったようで、そこで追随することができればよかったが、そこまでのアジリティはなかった。本業優先だが、その辺りが今の限界なんだろう。
しかし、こうやって毎日市場に向き合うのはとても勉強になる。続けて行こう。
昨夜のニューヨークは続伸。数ヶ月のトレンドが変わったのかもしれない。
週足で見るとかなり急な上げになっているのがわかる
ブル継続と思われる。
傾向変わり?窓を開けて日経平均上昇。
理由はいろいろだと思うが、米国10年債利回りの下落も一因か。
ニューヨーク。雲を少しうわ抜いて、着地している。地合いが変わったように感じる。7立会日を超えて差し当たりは伸びているのは事実だ。
長めの陰線。まだ逡巡している。
明日はベア。
いろいろな理由で現金持ち高を増やしてしまったという感がある。それは、もはやどうでもいいのだが、元来の目的を忘れてはいけない。
まあ、一義的には、こうして市場の動向を考えること自体に意味があることなのだが。
さて、米国債10年を見てみよう。
雲を上辺で跳ね返されているようにも見え、そうだとすると、現状維持となるが、遅行線がした抜けなど、下落の傾向も見て取れる。
一方で、米国債の格付けがネガティブ、政府閉鎖など、金利が上がる要素もあるようにも見える。どうだろうか。
そうか、米国債は新月との関係は少ないのか?上がる場合もあればそうでない場合もある。
新月の前夜。このチャートを見て、どうとらえるか、雲の上辺にとどまる陽線をみて、雲の上抜けを期待できるだろうか。私は、新月ということもあり、雲上辺をするりと下がっていくのではないかと想定する。半値戻しに失敗するというわけだ。
さて、どうなるか。
久々の在宅勤務でパターンがくるってしまった。
さて、日経平均、以下のように拮抗状況が5立会日続いている状況。
今日下ヒゲが長いことから地合いは悪くはなく、自然に雲を上抜けている。しかしながら、新月がせまっている。新月は11月13日である。少なくとも、以下キャプチャの通りこの6か月は新月で下落傾向になるように見えてしまう。どうかな。