日経平均、今日も窓を開けて一本調子で上げている。この漢字に乗り遅れたのは、一目の転換であがるだろうから、という勝手な思い込みに過ぎない。初動が遅れたわけだ。もちろん、保有株は寝あがっているのでありがたいことではあるが。
MACDもロングである。テクニカルに惑わされてはいけない。失敗事例である。
イデアファンド──ピヴォットに向けて
日経平均、今日も窓を開けて一本調子で上げている。この漢字に乗り遅れたのは、一目の転換であがるだろうから、という勝手な思い込みに過ぎない。初動が遅れたわけだ。もちろん、保有株は寝あがっているのでありがたいことではあるが。
MACDもロングである。テクニカルに惑わされてはいけない。失敗事例である。
朝トレ。昨夜のニューヨーク高下激しい1日だったように見える。夜中に、分足を眺めていたが大変興味深いものだった。
昨夜見た動画のコメンテータは、一目の転換点については、雲が薄ければあまり影響はないのだ、といっていた。23日に転換を迎えるのだが、さて、どうだろうか。
Trading Viewも使い込む中で確認しているが、大体のものは揃っているようだ。PineScriptもGPTやBingChatでコーディングできるわけで、道具として磨けば、収益に寄与してくことだろう。
今日の日経平均上髭ありながらも続伸。昨日の上り幅で仕掛けられなかった。それは10月17日に展
一目でいうとこうなる。仕掛けそこなったということなのかもしれないが、だからと言って焦るのはよくないのである。もしかすると一段下げが待っているかもしれないのだから。
さて、投資は農家と同じである。つまるところ、四季のサイクルの中で、天才に備えながら、コツコツと進めるという観点。日々勉強である。
昨夜のニューヨーク。大きく上げたものの、上髭をつけて下がる。まだ地合いは良くないのだろう。
独り言だが、ルールを守らないと生き残れない、というのは、会社組織であっても、市場であっても、社会であっても同じ、ということになろう。
すでに、東京市場は始まっているが、少しく上がっている状況となる。どうだろうか。
日経は大きく値を戻す。751.86円高い31746.53円。米金利が下がったことが要因との見解を日経は出している。
踏まえて、ショートポジションは早々に手仕舞い。
別途持っていたロングポジションもてじまった。
朝日インテックは、医療機器メーカーで数年前から注目していたもの。親しんだ銘柄であり、トレードのプラクティスにということでスイングトレードをしていたもの。上昇はしているが、上髭のついた陰線が続き、出来高も少ないため、手仕舞うことにした。おそらくは、蓋を開けたら早過ぎる手仕舞いだったのかもしれないが、確信が持てないので降りた形である。課題があるのならば、今後の糧にしようと思う。
さて、今夜のニューヨークはどうかな。
昨夜のニューヨーク。上がり調子である。中東情勢は意に介さず。
米国10年債利回りが下がったということもある。
今日の日経は堅調とみる。
中東情勢が気になる今晩。明日の日経平均は下落を想定する。海外リスマネーは逃げるだろう。
ドル建ての日経平均。先日どこかの記事で読んだが、確かに、この円安で、2月から3月の水準まで下がっていることになる。バフェットは、とうに日本株を手仕舞っているという記事もどこかで読んだ。
本当に、日本株を外国人が買おうとしているのなら、ドル建てで、200ドルあたりで下げ止まるように思うがどうだろう。
投資は結局は自己管理のゲームであると思う。毎日、丹念に、自分の発想を記録し、それを実行に移していく。実行中の取引もやはり丹念に記録し、そこから収益とリスクを制御し、取りうる最大の収益を目指すのである。
ファンダメンタルやテクニカル、バリューとグロースなど、投資への考え方はあるが、それは人それぞれの性格や生き方に応じて選択するものである。
おそらくは、サイクルがあって、その後にファンダメンタルがあり、最後にその発露としてのテクニカルがあり、アノマリーがその下に蠢いている、そんな世界観を描いている。
昨夜のNYSE、反発。下ヒゲをつけてからの反発だが、上ヒゲも気になるところだ。反転の兆しも感じるが。
一目も見てみよう。まだまだベアだが、10月23日の転換に向けて根固めだろうか。今回の下値ラインもキープしている。そろそろ仕込んでも良い時期かもしれない。
日経平均は微妙に上がるがもみ合った状況である。今回の切り返しをどのように解釈すればよいのだろうか?
こちらは5日移動平均線と8日移動平均線をマッピングしたものである。これを見ると。まだ日経平均はベアである。来週1週間でねがためし、 10月17日に反発するみている。
今日のニューヨークもとても弱い。しかし、下ひげをつけているところを見ると下げ渋りも感じるところだ。そろそろ仕込んでも良いのだろうか